豊橋発祥の手筒花火の作り方を紹介

豊橋 手筒花火 三河・豊橋

豊橋発祥の手筒花火の作り方

手筒花火は愛知県豊橋市の吉田神社が手筒花火の発祥の地。その他三河地方、静岡県の遠州地方でも昔から盛んな花火である

手筒花火の作り方ですが・・・・竹切り→節落とし→縄巻→火薬!

これから具体的に紹介します!!

7月第3週の金曜日に吉田神社で手筒花火を使用した花火大会があるよ!!

竹切り

手筒花火の筒となる竹を採取。採取した竹は手筒花火に使うサイズに合わせて切ります。1本80cm程度が基本サイズ。手筒にはもうそう竹を使用することが多い。竹は真っ直ぐ、肉厚のあるもの選ぶ。若い竹は十分な強度がないため樹齢3年以上のものを使用するのがグッド。打ち上げる1ヶ月目に行うことが一般的。

節落とし

竹の内側の節を棒の先にやすりをつけた工具で削る。その後、ヤスリをかけて竹の内部にでっぱりをなくします。節落としをすることでキレイな花火を打ち上げることができます。

縄巻

節を落とした竹に荒縄を巻きます。巻き方は地域・人によって若干違う。紙(米袋)→荒縄→ゴザ(畳表)→荒縄で巻くことが多い。うまく巻けないと縄が解けて、花火を打ち上げるすり抜けて危険。縄でしっかり縛る必要がある。

火薬込め

竹に火薬を込める。火薬・鉄粉を適度に混ぜた黒色火薬を使用するのが一般的。込棒と呼ばれる専用の木の棒で筒1本に1.8kgから3kgの火薬を込みます。火の勢い、色、火の粉の大きさなどは火薬の調合によって違うので、お好みで変更することができる。通常、点火の前日に行う。

点火!!!!

手筒花火に火を点火する際は、横に寝かせて点火。激しい火花の音とともに手筒を起こしていき、脇の横で両手でしっかりと抱えるように支える。火柱の高さは地上から10メートルにもなり、火柱は約30秒吹き上げる。

手筒花火の醍醐味は最後の爆裂で底が抜け爆音と火の粉の飛散するハネ!

存分に体感してほしい。